レアパターン レオパレス

 

もの凄くレアなパターンですが、寮の代わりにレオパレスに入る事があります。

 

実際に僕の周りにも2人ほどレオパレスの人がいましたので、ただのうわさではなく本当にある事です。

 

でも間違いなくレアです。自分がそうなる事を期待してはいけません。

 

レオパレスに入ると普通の一人暮らしと変わらない生活が待っています。

 

食事は自分で用意しないといけないので少し生活費はかかってしまうかもしれませんが、他人に煩わされないというのはやはり大きいでしょう。

 

実は僕も最初の1カ月だけですが、レオパレスでした。

 

大泉寮に入寮したのは赴任から1カ月後。

 

なぜそんなことになったかというと、僕はアウトソーシングという人材派遣会社を通して期間工になったのですが、僕が赴任する時に寮がどこもいっぱいだったらしいのです。

 

アウトソーシングは自社でレオパレスを借り上げているようで、とりあえずそこに1カ月居てくれと、赴任の前からあらかじめ言われていました。

 

僕の同期でアウトソーシング組が6人いたのですが、6人ともレオパレスに1カ月いました。

 

これもレアなパターンでしょう。

 

レオパレスの居心地はそこそこ良かったのですが、寮に入るのが1カ月遅れて、生活に慣れるのが遅れたような感じの方が僕は強かったです。

 

実際にレオパレスで1カ月生活した感想としては、ほんと普通の一人暮らしですね。

 

スバルの寮ではないので特に生活のルールなどはないですし、ずっと居られるならちょっと生活費が高くても、やっぱり寮よりはいいかもしれません。

 

ただ、僕は1カ月でまた引っ越ししないといけないのがわかっていたので、そこは面倒ではありましたね。

 

僕の周りにいた2人はスバルの借りたレオパレスですので、ずっとレオパレスです。

 

1人はフル満了して辞めましたが、最後までレオパレスでした。

 

その人はレオパレスが工場の近くにあって、自転車で通勤してました。

 

もう一人は大利根寮の近くにレオパレスがあるそうで、通勤は大利根寮から出るバスに乗っているそうです。