赴任

遠方の人はビジネスホテルに前乗り

荷物は少なく

赴任から配属までのスケジュールは色々なパターンがある

 

今まで自分が仕事を始める時に赴任なんて言葉は使われた事がなかったので少しこそばゆい感じがしますがスバルではこう言っています。

 

僕は2015年3月17日が赴任日でした。

 

なんか周りの期間工の話を聞くと赴任から配属までのスケジュールは色々みたいなんですけど、とりあえず僕の時のスケジュールを書いていきます。

 

赴任日は17日でしたが16日に手続きだけするとのことで15日には太田に来て駅前のビジネスホテルに泊まるよう指示されました。

 

ホテルの費用はスバルが全額負担してくれます。ありがたい事です。

 

16日は本社に行き赴任の手続きだけして終了。当然まだここではお給料は発生していません。

 

こんな紙を貰いまして、17日と18日はこれが通行証の代わりになると言われました。 

 

残りの時間は自由時間ですが翌日健康診断ですのでお酒も飲めませんし、おとなしくホテルで待機してました。

 

ホテルは一応WiFiが使えますが、かなり遅くて使い物になりませんでした。

 

ご飯がちょっと困りましたね。駅前に牛丼屋くらいあるかと思ったらどの店も歩いて行くには凄く遠いんです。

 

しかたなく駅前のコンビニで買った物で済ませました。

 

この記事書いてる時点で群馬に来て1年以上ですがいまだに駅前でご飯屋さんでおすすめと言われても思いつきません。

 

太田はお店が少ないわけじゃないんですけどね。駅前には居酒屋とかしか無いです。

 

17日はちょっと早め7:30に集合。

 

この日が赴任日となっていますので、ここからすでに給料は発生しています。

 

この日は健康診断と受け入れ教育です。

  

事前にネットで調べて、健康診断で結果が悪いと即強制送還と知っていましたので、健康診断終わるまではかなりドキドキしていました。

 

僕はちょっと足が悪いので、健康診断が乗り切れるかどうかが本当に心配だったんです。

 

でも大丈夫でした。

 

というか、僕と同じように心配している人の為に言っておきますが、スバルの健康診断ユルイです。

 

いや、もちろんちゃんとやってはいるんですけど、服もほとんど脱ぎませんし、血液検査さえパス出来れば、後は多少の何かがあっても大丈夫じゃないかと思います。

 

僕らの時は20数人いましたが強制送還はゼロでした。

 

なのでどのタイミングで死刑宣告がくるのかはちょっとわからないのですが、翌日は制服もらったらすぐ工場に出発だったので、初日が何もなく終われば大丈夫って事になると思います。

 

詳しくは健康診断のページで。

 

健康診断が終わると昼食です。

 

本社食堂でご飯食べますが、この時エディカードが支給され使い方を教わります。

 

チャージする為に1000円要りますので忘れずに持っていきましょう。

 

昼食は皆カレーかラーメンを食べていました。

 

後から他の期間工にも聞いたのですが、やっぱりこの時はみんなカレーかラーメンだったそうで、スバル期間工あるあるかもしれません。なぜかみんな定食食べない。

 

昼食休憩後は会議室に移動して受け入れ教育です。

 

安全教育と交通教育を受けます。

 

翌日も工場で教育があるのですが、本社での教育は一般論的な内容で、工場では少し専門的な内容になっています。

 

これがけっこう時間あって、みんな緊張もありかなり疲れた様子になっていました。

 

でもお給料発生していますし、大事な内容なのででしっかり聞いておきましょう。

 

教育が終わり最後に適正テストのようなものを受けさせられます。

 

えんぴつで小さい枠の中にひたすら棒線を書き込んでいくとかそんなやつです。

 

配属など特に何かに影響する事はないとわざわざ宣言されますがどうなんでしょうか。いまだ真相は分かりません。

 

全部終わって16時くらいだったと思います。

 

けっこうみんな疲れてましたね。

 

もう一泊ホテルに泊まって、いよいよ翌日は工場に配属となります。

 

続きは配属のページへ。