第一食堂と第二食堂

 

大泉工場には食堂が二つあります。

 

二つの食堂は運営を委託している業者が違うので価格は同じですがメニューも味もスタッフの質も違います。

 

第一食堂は第一工場と第二工場の間にあります。

 

第二食堂は第五工場の前にあります。

 

第五工場は後から作られた新しい工場なのですが、その時に第二食堂も新しく作られたそうです。

 

通常近いほうの食堂を選ぶと良いと思いますが、僕のいるラインはちょうどどちらの食堂にも行ける場所なので、気分やシフトによって使い分けています。

 

価格は定食が410円です。

 

麺類は単品で151円と凄く安いのですが、小さいご飯とおかずが付くと定食になり410円です。これバランス悪いなーといつも思います。

 

大泉寮ではカレーライスは310円ですが、工場の食堂では定食と同じ410円です。

 

定食とカレーはご飯大盛りは無料。麺の大盛りは出来ません。

 

定食はABC三種類用意されていて、Cは低カロリーのヘルシーメニューです。

 

休日出勤が予定されている時は食堂も営業していますが、メニューが少ないです。

 

 

 

第一食堂と第二食堂は味がけっこう違って、僕は第一食堂派なんですが、第二食堂派もいるので、どっちが美味しいと言いにくいです。僕は第一食堂なんですけども。

 

味の違い以外にもそれぞれ得手不得手があります。

 

第一食堂は昼はスタッフの動きも素晴らしくどんなに行列が出来ていても待たされることなくあつあつのご飯が出てくるのですが、夜はスタッフの数を減らしていて料理も作り置きですっかり冷めてしまっています。

 

対して第二食堂は昼夜関係なく同じスタッフの数同じ料理のクオリティですが、基本的にスタッフの動きが非常に悪く、昼はどうしても混み合うので行列が全然進みません。

 

なので、僕は昼は第一食堂、夜は第二食堂と使い分けています。

 

もし配属先が両方の食堂を選べるラインだったら、参考にしてみて下さい。 

 

第一食堂

第二食堂