実は僕は最初1ヶ月はレオパレスでした。
これは寮がいっぱいで空きが無かった為で、僕はアウトソーシングを通して面接を受けていたのでアウトソーシングが借りているレオパレスに1ヶ月入ってくれという特殊なパターンでした。
なので僕が大泉寮に入寮したのは赴任から1カ月後の日曜日だったのですが、特殊なパターンなので、ここでは通常の工場へ配属された日に入寮のパターンを解説していきたいと思います。
このサイトは僕の実際の体験を元に作成していますので、ここだけ微妙にポリシーに反してしまいますが、実際に僕も大泉寮の入寮説明は受けていますし、内容を分かりやすくするためですのでご了承下さい。
レオパレスについては別のページで解説します。
各工場へ配属された日はまだホテルに荷物が残っていますので、一旦ホテルに戻ります。
その後各寮まで送ってもらい入寮の説明を受ける訳ですが、この日は朝からきっちり8時間教育やらなんやらしてますので、みんなヘトヘトです。
その上に入寮の説明があって、さらに次の日は早番の為5:50のバスに乗れるように起きなければなりません。
かなりハードな一日です。
大泉では入寮説明は研修室で受けます。いつもは宅配便の荷物置き場ですが、この時だけ本来の役割を果たします。
朝と同じように席にはすでに鍵が置かれていて名札が置かれた席に座ります。
聞く前に部屋番号分かっちゃいます。
ちなみに番号は4ケタで、最初の数字が棟の番号で0~8まであります。
2番目の数字が重要で1~5まであります。
これは階数の数字です。エレベーターなんて寮にはありませんので、5だったら悲しんでいいでしょう。
ここでも身を委ねる事しか出来ません。
あとの2つの数字は部屋番号です。
鍵と一緒に寮生活ガイドの紙を貰います。
この紙を見ながら寮生活のルールを説明してくれますが、紙のほうにも丁寧に説明が書いてありますので、後から見返せばちゃんと分かるようになっています。
寮には沢山の人がいますので、きちんと説明を聞いてルールを守って生活しましょう。
説明が終わると実際に寮を回って各設備の場所や使い方の説明をしてくれます。
それで入寮の説明は終了です。
後は自分の部屋に行くだけなのですが、ここで重要なポイントがあります。
出来ればこの後同期の皆で晩御飯一緒に食べて下さい。
2日間一緒に研修を受けて、自然とそういう流れになっていれば最高なのですが、とにかくここで同期同士仲良くなって出来れば友達になっておいてほしいのです。
僕は友達がいるかどうかは期間工生活を充実させる上でとても重要なポイントだと思っています。
この後違う部署になれば滅多に会う事もありません。直が裏ならもっと会いません。
実はこの夜が最後のチャンスになる可能性が高いのです。
ここを逃せば、後は同じ班の同じ直の人と仲良くなる事にかけるしかありません。
僕は実際には赴任から1カ月後に入寮した事もあって、まったくそういう雰囲気にならなかったので、大泉寮には同期の友達がいません。
でも毎週新しく入って来る期間工が皆で一緒にご飯食べてるのを見てとてもうらやましく思ってます。
是非入寮のタイミングで友達を作るチャレンジをしてみて下さい。
きっと充実した期間工生活が送れると思います。
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